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農大生が草ストローを販売する合同会社HAYAMIが相模原市の「さがみはらSDGsパートナー」に登録されました。

現役農大生が草ストローを販売する合同会社HAYAMIは、2020年11月6日に相模原市がSDGs達成に向けて企業や団体と一緒に取り組むことを目的とした「さがみはらSDGsパートナー」に登録されました。


  • ​さがみはらSDGsパートナー制度の概要

2020年8月17日に神奈川県の相模原市は、SDGs達成に向けて、企業・NPO・教育機関・行政等が一体となって取り組むためにさがみはらSDGsパートナー制度を開始しました。


「SDGsパートナー制度の目的」

1. 企業、NPO、団体、教育機関、行政等がSDGsを起点に連携を深め、豊かな自然環境とにぎわいのある街を次世代につないで行くための取組を進めるため

2. 一人ひとりの行動変容を促し、SDGsの目指す「誰一人取り残さない」持続可能な社会を実現するために、連携してSDGsの普及啓発に取り組むため


「SDGsパートナー制度のメリット」

・登録証、オリジナルロゴステッカー、デジタルロゴ、木製SDGsピンバッチを贈呈

・パートナー間の交流や、共通の課題に取り組むパートナーのネットワークづくりを支援

・取り組みをホームページ等でPR

・SDGs関連事業等についての情報提供


  • 相模原市での取り組み内容

合同会社HAYAMIは、市内における草ストロー導入店舗数の拡大、生分解性の製品や生ごみを回収して堆肥化するための循環サイクルの構築に取り組んでいきます。


また、若者の環境問題へ意識向上のため、学生向けイベントや講演なども積極的に行っていき、今後の未来を担う若者の力でより良い社会を実現することために活動していきます。




  • 合同会社HAYAMIについて

HAYAMIは代表である東京農業大学国際食料情報学部2年大久保夏斗をはじめとする3人の若者によって立ち上げられました。ベトナム・ホーチミン郊外で無農薬、保存料不使用、無添加で製造されている「草ストロー」の輸入販売を行っています。2020年10月7日現在、全国で導入店舗数110店舗を突破しており、今後もさらなる拡大を図っています。


  • 会社概要

会社名:合同会社HAYAMI URL:https://www.hayamigrassstraw.com/ 事業内容:草ストローの輸入販売 代表者名:大久保夏斗 設立:2020年5月 お問い合わせ先:kusasutoro@gmail.com

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